感情に左右されてしまうことは、誰にでもある経験かと思います。
-上司に叱られたことや人間関係のもつれが精神的ストレスになる。
-いつもは落ち着いているのに、たまたま子育てでイライラしてしまう。
etc
ささいなことに思えても、こうした精神的な疲れは、積み重なると、行動・言動・気持ちに影響を及ぼし、心身の不調や、思いがけない深刻な病気を引き起こすこともあります。
プルシャの波動トリートメントでは、こうしたネガティブな感情を癒し、バランスのよい前向き思考に導いていくために、バッチフラワー・レメディを取り入れています。
バッチフラワー・レメディって?
バッチフラワー・レメディは、不安や恐れ、怒りなどのネガティブな精神状態を、その人本来の穏やかで安定したバランスの良い状態に戻す自然療法です。
生きた植物についた水から、その植物の「波動・エネルギー(’気'
のようなもの)」を凝縮してエッセンスにしたものです。
短気、消極的、恥ずかしがり、忘れやすい、ボーっとしがち…などの「性格的な傾向」や、イライラ、落ち込み、激しい悲しみなどの「その時々に起こる過剰な感情」など、ご自身ではなかなかコントロールできない心理面に働きかけて、その方が本来持っている平和で穏やかな、安定した状態を取り戻すように働きかけます。
偏った感情のバランスをとることで、徐々に自律神経系やホルモンなどの内分泌腺のバランスの調整も促されていくことが期待できます。※直接的に肉体的な疾患や症状を治療するものではないということをご理解ください。
ネガティブな感情・精神面での不調和
安心できない 不寛容 排除 放心状態 純粋でない 疑い 希望のない 自分勝手 立腹・憤り・ねたみ 過去への郷愁 性急 具体的な不安 理由の無い意気消沈 疲れ果てる 罪悪感 ショック 絶望 刺激に対して敏感 影響を受けやすい 満足していない あきらめ etc▼
ポジティブな感情・精神面の調和へ改善へ
自己表現 寛容 自覚 覚醒状態 浄化 自信 信念 他人に心を開く 愛することができる 現在に関連づける 忍耐 勇気 生きる喜び 活力 自負心 ショックの克服 生きる勇気 精神集中 自分軸の確立 自分の持つ可能性の実現 生きる勇気 etc
バッチフラワーレメディは、1930年代に、高名な医師であり、免疫学者であったエドワード・バッチ博士によって確立されました。博士は、病気がなかなか治らない・治っても再発を繰り返してしまうといったことから、病の根本原を心と波動の状態に見いだしました。彼の開発した理論とそれに基づいて作られた38種のレメディは、この波動の状態に働きかけることで、多くの人々を病から救った療法として知られています。現在では、世界60カ国以上で、一般の人々から医療関係者までに活用されています。
次のような場合にもおすすめです
▶ ネガティブな思考パターンに陥りやすい、そこから抜け出せない
▶ 過食・拒食・不眠に悩んでいる
▶ うつなど強い落ち込みや不安感がある
▶ 何かに依存、執着してしまう
▶ 原因もなく日々イライラしやすい
etc…
性格的傾向の改善(生まれ持つ精神的な滞りの解消)
人それぞれが持つ性格や個性は、生まれ持った傾向、生い立ち、生育環境など、さまざまな要素により複雑に形成されています。レメディを取っていくことで、精神的な滞りも徐々に改善されてネガティブな面が落ち着き、精神面がバランスされていきます(個性や性格が急に変わったり、ネガティブな要素が完全に消えるというわけではありません)。
やさしく温和だけれども、自己犠牲的で他人に「ノー」と言えない。
▷ 自分をいたわり、同時に人に自分の意見を言えるようになる。内心では辛く思い悩んでいても、人前では笑顔で平静を装っている。
▷ 心の痛みや悲しみを覆い隠さず、気持ちを解放し浄化できるようになる。怒りっぽい
▷ 徐々に落ち着き、物事や人と寛容に関われるようになる。おとなしくて、人前で意見を言えない
▷ 自分に自信を持てるようになる…etc…
一時的な感情の滞りの改善
何かのきっかけでささいなことが気になりだし、頭から離れず眠れない。
▷ 心配ばかりせずに、気持ちが冷静で前向きになる。…etc…
自分らしさを取り戻す
ネガティブな考え・態度・行動が、徐々に前向きなものへと変化していきます。本来の自分らしさを取り戻し、現在の生活からいろいろなことを学んび、自身の本質を活かしていけるようになります。
波動トリートメント
また、セッション後も、日々の環境の影響を受けるなかで行きつ戻りつする感情バランスを徐々に健全化していけますように、バッチフラワーレメディを調合したパーソナル・トリートメントレメディをお作りしています。
トリートメント・レメディは、純粋な「水」に、バッチフラワーレメディのエッセンスと、少量の食用アルコールが含まれているものです。アルコールの量は、一般の食品に含まれる程度ですので、副作用や依存性はなく、お子様も、妊娠中の方も、また植物や動物に対しても、安心してご使用いただけます。ただし、現在何らかの理由でアルコール摂取を避けなければならない方やアレルギーをお持ちの方は、事前に医師の相談を受けていただくことが必要になります。